2018/11

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8/21にスタートした「はこだて科学祭2010」も残すところあと3日。

函館市地域交流まちづくりセンターで開催中の'おいしく、食べる'の科学展」(会期は8/29まで無休、午前11時〜午後8時(最終日8/29のみ18:00に閉館)開館)に来場者がつめかけています。


先日、このブログでも紹介しましたが、本展は未来大学の学生諸君が会場設営に関わり、その後は展示品の解説員も務めている、、、というものです。

中でも一番人気なのはエイヨウバランスゲーム。
フェルト製の食べ物ぬいぐるみを、朝昼晩の表示のあるマットの上に並べると、「栄養バランス」を判定してくれます。
「昨日の食事を再現したんだけど、ここが問題なんだ!」とか「結構いい感じ」とか、わいわいがやがや栄養バランスをめぐって会話がはずみます。


香り入りのガラス瓶を嗅いでみると、組み合わせによって意外な香りを経験できます。
あれ!?これって?!という驚きの声があがります。


日本の食糧自給率を示した「サンプル食材」。
日本とアメリカの耕作面積を比較する展示物には、小さな小さなフィギュア―が農作業をしています。


食べ物に関する一種の都市伝説に対する科学的な解説が表裏でしめされている電飾看板。
飲み屋街を歩いていると、噂になりそうな話題だけに、思わずにやりとしてしまいます。


連日訪れる人達の質問攻めに、どんどん学生解説員の解説も「わかりやすく、タイミングが良く、しかも洗練されています」。
控え室では、質問内容のメモが共有されていて、解説内容が各自がライブラリィに走ったりして日々バージョンアップ中です。

この際、いろいろ聞いてください!
おもしろいです。


8/21〜29の日程で開催される「はこだて国際科学祭2010」の準備が本格化しています。

主要イベントのひとつ、函館市地域交流まちづくりセンターを会場とする「'おいしく、食べる’の科学展」(日本科学未来館からの巡回展)の搬入、設営作業が始まりました。

10トン車のコンテナにぎっしり詰まった展示品が荷降ろしされ、開梱の後、会場に設置されていきます。

全体の指揮をとるのは、東京藝術大学の高田傑さん。はこだて国際科学祭のアートディレクターです。このプロジェクトには、未来大学の学生諸君もたくさん関わっています(そしてOB、OGも!)。
科学夜話(サイエンスカフェ)をコーディネートするグループ、サイン計画や広報のプランを立てて実装するグループがあり、総勢20名を超えます。
8/21の公開直前まで、猛暑の中での作業が続きます。

「科学祭」を宣伝する路面電車も走り始めました。







今日は、久しぶりに「爽やかな風が吹く」北海道らしい夏になりました。


早朝、五稜郭の周辺を散歩すると、水面の可憐な花を楽しむことができます。

大沼にでかけました。
乾燥した空気のおかげで、駒ケ岳をすっきりくっきり眺めることができました。
この時期、実業団の陸上競技部の合宿や、大学のサマーセミナーが涼しいこの地で開かれています。


駒ケ岳の山麓には、たくさんの牧場があり、直営でアイスクリーム即売をしています。
これが実に美味しい。


普段は、清潔な牛舎を外から見学することができますが、現在は、家畜伝染病対策で厳戒態勢中。
望遠レンズで撮影しました。




昼休みに、一階のドアから芝生に出ようとしたら、すれ違いざまに、何か小さなものがすーーーと入った感覚がありました。
ん。
これは。
ヌイグルミ。
いや、違います。
ネズミです。
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雑木林で平和に暮らしていたのに、何かの拍子で学内に、ということでしょう。
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追いかけます。
必死で逃げます。
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逃亡もここまで。
学生諸君の機転で、箱を上からかぶせて御用。
農村育ちの私は、ここで、手づかみで捕獲し、屋外に放しにまいりました。
さっさと、芝生にもぐりこみ、あっという間に姿を消しました。
ネズミには本当に災難でした。
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爽やかな快晴だから、書を捨てずに^^;「そうだ!芝生で授業をする」ことになりました。

学内もガラス張りでオープンですが、もちろん屋外はもっともっとオープンです。
PBL(プロジェクト学習)を受講する学生グループが、前庭の芝生にテントを立てて、課題のレビューを始めました。
雰囲気は「のんびり」「リラックス」ですが、検討内容は結構な厳しさです。
このグループは8月末に函館市内で開催される「はこだて国際科学祭」の空間デザインを担当します。
イベントのイメージを決める「色」と「形」の基本エレメントについて議論しています。
科学祭は、室内だけではなく、屋外にもサインや多くの看板が掲出されます。
太陽光のもとでも、室内光でも、昼も夜も情報を発信し続けます。
だから、屋外でも、色の見え方や文字の視認性(大きさや書体の適切さ)を検討する必要があるのです。
広い公空間を対象とするこのグループならではの評価、検討の方法です。


、、、、、とは、いえ、芝生で授業をすると「気持ちいいですね」!
難しい事だからこそ、良い議論ができる場所を探す。
未来大生なら、ごく自然に自分自身で学ぶ環境や作業空間を作ってしまいます。
それが、屋外だったとしても。
オープンスペース・オープンマインド。
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「かんたんてんと2」は4分程度で組み立て可能。
 検討会で使っているハドルボードは、前コミュケーショングループのヒレル教授が、スタンフォード大学のワークショップで使って、その後未来大学に導入した「ホワイトボード」です。
 ハドルは、アメリカンフットボールなどの団体競技の際に、円陣を組んで選手と監督が作戦を練る様子の事。
 未来大学では、さまざまなタイプのミーティングに対応できるように、手に持って軽く、立てかけても、床に置いても平気なように工夫されている「ハドルボード」を学内各所に設置しています。
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かんたんてんと2


ハドルボード
無線LANが使えるので、ノート型パソコンも活躍します。(学生が書類とともにパソコンも持っています)



函館に本格的な初夏を告げるエゾハルゼミが大学の周りで鳴き始めました。
前庭の芝生の上に佇んで、一年ぶりの鳴き声を楽しんでいたら、海霧が発生しているのを発見。
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そこで、学内に設置されている観測カメラが10分間隔で撮影した画像をさっそく取得してみました。
先日の海霧の様子は函館山山頂からのもの。
今回は未来大学側から見た、側面からです。
初夏の気象ショーをお楽しみください。
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 この時期、日が差すと庭のタンポポの花びらが大きく開きます。
 #夕方には皆閉じてしまいます。
 芝生の緑が整い白い綿ぼうしが飛ぶまでの短期間、前庭は黄色いお花畑みたいになります。
 三々五々、学生諸君がキャッチボールをしたり、昼食を広げたり、日向ぼっこをする姿が見られます。

 函館には、梅雨が無い。 
 本日も快晴!気持の良い風が吹いています。



早朝、大沼にでかけたら、カヌーを楽しむ人たちの姿を見かけました。
画面左側の雑木のところ。
2隻の二人乗りカヌーが水平線のあたりに。
湖上からの風景はどのようなものでしょう。
今年は是非とも、乗ってみたいと思っているところです。


大沼国定公園でミズバショウが咲き始めました。


雑木林の梢が一層春めいています。
野鳥の気配がします。
(林を吹き抜ける風の音に野鳥の鳴き声が混じっています)。


いたいた!ゴジュウカラ。
頭部を下にして木の幹を回りながら降りていきます。
目のところに筆で描いたようなシュッとした黒い一本線が見えます。
コンパクトデジカメで急いでパチリ。
撮影できたかな?
目測で10m弱の距離。
帰宅してからブラウザで確認をしてみました。
画面中央、太い幹が二つある、その間にしっかり写っていました。


双眼鏡無しで間近に野鳥を見る機会が函館に来て増えました。
最近、双眼鏡とフィールドスコープという重装備は稀です。

シジュウカラとエナガの混群が賑やかなさえずりとともに通り過ぎました。
林間を抜けると、今年初めて見るツバメが3匹スーーと湖面に向かって飛び去りました。
 


暖かい日が続いています。
それでも、大沼の湖面はしっかり凍結していますから、ワカサギ釣りをまだまだ楽しめます。
みんな、プラスチックバケツを手に抱えて、釣り場に歩いていきます。
ワカサギをいっぱい入れるんだろうなぁ!
そして、その場で天ぷらにする。
美味しい。
黒い点々が釣り人達です。

近くまで行って見たかったのですが、今日は長靴を履いていないので諦めました。
分厚い氷ですが、表面は結構溶けていて、普通の靴では足がビシャビシャになってしまうのです。


林床を見ると、木の根元から地面が顔をのぞかせています。
春がもうすぐ来そうな、
そういう気持ちになります。
木の下の雪の穴



 「ばそり」と読みます。
滝川出身の同僚K先生が、幼少の頃に馬橇に乗っていた、というのを聞き北海道の雄大さ(?)を勝手に想像していました。

大沼で、あこがれの馬橇を見つけました。
初めてです。
遠景

もちろん、現在の北海道では体験観光として乗るものです。
近景
乗車

「早足!」とか「駆け足!」、と掛け声をかけると、瞬時にスピードが変わります。
人馬一体となって、雪原を滑りきりました。
声を理解するんだ、と感心していたら、手元の手綱の左右の引き絞り方を変えたり、ひっぱったりして制御している様子。


そういえば、乗馬の際には、手綱さばきでスピードや行き先を導いていたことを思い出しました。
誰でも、簡単と言いたいところですが、、馬は人を見るので、初心者の言う事をなかなか聞いてはくれません。馬は賢いですね。
そして可愛らしいけれども、実にたくましい、ということを実感できました。
馬顔