8/21〜29の日程で開催される「
はこだて国際科学祭2010」の準備が本格化しています。
主要イベントのひとつ、函館市地域交流まちづくりセンターを会場とする「
'おいしく、食べる’の科学展」(日本科学未来館からの巡回展)の搬入、設営作業が始まりました。

10トン車のコンテナにぎっしり詰まった展示品が荷降ろしされ、開梱の後、会場に設置されていきます。
全体の指揮をとるのは、東京藝術大学の高田傑さん。はこだて国際科学祭のアートディレクターです。このプロジェクトには、未来大学の学生諸君もたくさん関わっています(そしてOB、OGも!)。
科学夜話(サイエンスカフェ)をコーディネートするグループ、サイン計画や広報のプランを立てて実装するグループがあり、総勢20名を超えます。
8/21の公開直前まで、猛暑の中での作業が続きます。
「科学祭」を宣伝する路面電車も走り始めました。