2019/11

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杉浦康平講演会_会場風景

函館圏文化芸術活用事業「文化と編纂」第一回講演会の講師に杉浦康平さんをお招きしました。杉浦さんは、日本のグラフィックデザイナーを代表する巨匠中の巨匠。アジアの図像を網羅し、その魅力と影響力を広く国際的に知らしめている国内屈指の「知の巨人」です。今回のテーマ「蠣崎波響の釈迦涅槃図」にちなみ、収蔵する高龍寺(函館市入舟町)が会場。160名を超える聴衆が集まってくれました。

この事業の原動力になっている研究成果は、本学の川嶋先生らによるもので、函館市図書館所蔵デジタルアーカイブとして公開されています。紹介されている古地図を眺めていると、今、この時点で目の前にある函館の風景の元はどんなモノだったのか、、。いずれも、直接手に取ることができない貴重資料ですが、デジタル技術のおかげで、ズームイン、アウトが思うがままです。拡大した画面を通じて、原風景を垣間見ることができます。

今回、「文化と編纂」の開催にあわせて、デジタルアーカイブCMSで「古地図資料館、田本アルバム資料館、蠣崎波響特別展」を公開しています。あわせてご覧ください。


杉浦康平講演会_生花

演台前に、未来大学池坊華道部の部員達が、華道家元池坊教授の野呂さとみさんの制作指導を受けて「いけ花」を展示しました。テーマは「散華」。水面をイメージし白い蘭の花が舞っています。「アジアでは、こうした催物を開催する際には場を清めるためにお花を供します。このお花もそうした役目を担ってくれたんだね。」と杉浦さんがコメントしてくれました。