2018/05

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 今日、函館の6つの高等教育機関図書館と函館市中央図書館が協力して制作した「ライブラリーリンク」という小冊子の初版刷りが届きました。

 あまり広くは知られていないのですが、全国的に大学や高専の図書館は市民に一般公開されているケースが増えています。
 勿論、函館でも一般公開が行われています。
 今回、利用方法や開館日などの基本情報を一覧できるようにすることで、一層の利用促進を図るべく、市内の高等教育機関で作る「キャンパスコンソーシアム函館」が音頭をとって冊子を作ることになりました。

 制作にあたったのは、本学の宮武志保さん(情報デザインコース3年(4月からは4年)。
 アートディレクションを私が担当し、7つの図書館のネットワークにちなんで「知の北斗七星」をテーマにビジュアルイメージを作りました。

 表紙です。
 マットPP加工を施し、小口を丸く切り取り、スーツの内ポケットにスルリと入る質感とサイズにしました。


最初の頁は、各図書館の開館日と開館時間の一覧。
来館を思い立った、その日、その時刻の状況をまず確認できます。
それぞれの館の事情で、ユーザの視点から見ると複雑になっている日程を対比と一覧性を用いて、見やすさを追求してみました。


来館を決めたら、公共交通機関で向かってください。
函館バスと函館市交通局の協力を得て、路線図を整理したものを掲載しています。
最寄のバス停とノードになっているバス停+電停駅+JR駅が明記されています。
乗り継ぎシステムを活用すると、思いのほか便利で安価になるのが函館の公共交通の特徴の一つです。


パイグラフは、各館所蔵文献の特徴を示すため、数と種類を色分けして表示しました。
各館らしさがすぐにわかります。
見開きの右ページは館内風景。
本学岡本研の荘行鯉さん、林佳音さん、武藤悠助さんが全館を訪問して撮影をしてくれました。
美しい写真です。
実物を見て味わってください。



各図書館で全部で5000部が先着順で無料配布されます。
見かけたら手にとってください。
そして、知の北斗七星を訪問し、知的生活を楽しむ一助にしていただければ幸いです。